お酒の持ち込み不要!神奈川箱根のグランピング場に酒自販機設置

お酒の持ち込み不要!神奈川箱根のグランピング場に酒自販機設置

箱根スカイライン

皆さんこんにちは!

 

ゼニスアンドカンパニーの山下です。

 

皆さんは宿に泊まるとき、お酒を買い込んだ経験はありますか?

 

またお酒を持ち込んで良いのか、迷ったことがある人もいるかもしれません。

 

こうしたルールは暗黙化していることが多数。

 

いざ泊まってみたらお酒の販売がなく、ガッカリ…ということもあり得ます。

 

そこで今回は酒自販機を導入し、お酒の持ち込みを不要にした箱根のグランピング施設様の事例を紹介します!

 

箱根のグランピング施設様から酒自販機のご依頼

箱根 グランピング

今回ご依頼をいただいたのは、箱根で新オープンとなる予定のグランピング施設様です。

 

大阪から自社便で、芦ノ湖スカイラインを抜けて現地へ急行!

 

自然を目いっぱい感じられる環境に、おしゃれなウッドデッキ。

 

木のぬくもりを感じながら、存分にリフレッシュできそうなグランピング施設です!

 

近日オープンでサウナ付きの隠れ家的なグランピング施設

箱根 キャンプ

ちなみに今回のご納品先には、なんとサウナが付いています!

 

グランピングというと、テントやロッジのような施設でご飯を食べて終わり、というイメージがあるかもしれません。

 

しかしここの施設はほぼ旅館。

 

隠れ家宿的な雰囲気があり、サウナで汗を流すという楽しみ方もできてしまいます!

 

グランピング施設もどんどん進化しているんですね。

 

これはお客様によって、色々な楽しみ方ができそうです!

 

コロナ禍明けでグランピング需要は停滞?

元々グランピングは、コロナ禍中の非接触需要から人気が高まりました。

 

室内におこもりして人との接触を避けつつ、非日常体験ができる…。

 

それがグランピングの魅力です!

 

しかしアフターコロナとなった現在、その需要はやや停滞しつつあるといわれています。

 

たとえばグランピング情報専門の大手メディア「GLAMPICKS」では、アフターコロナからサイトPV数がゆるやかに低下しているという統計が出ています。

 

(出典:【グランピングはオワコンなのか?】昨対比95.9%|アフターコロナで、グランピング専門WEBメディアのPV数は停滞・2023年のトレンドとは | PR TIMES

 

そのため「グランピングの流行りは終わった」「グランピング需要はもうない」などと言われがち。

 

一時停滞フェーズにあるものの根強い人気は維持

グランピング

しかし上記のグラフから分かるように、昨年度対比95.9%とそこまで大きくグランピング離れが進んでいるわけではありません。

 

アフターコロナで自由に外出もできるようになり、再度需要が旅館やホテルへと流れていった結果とも取れます。

 

むしろグランピングには一定のファンがおり、「プライベート感」や「体験」を大切にする宿泊スタイルが依然として人気を集めています。

 

トレンドとして爆発的に人気が高まったフェーズは過ぎ去ったものの、現在も根強い人気がある宿泊スタイルといえるでしょう。

サウナの横に酒自販機を設置

グランピング 酒自販機

さて、いよいよご納品です!

 

サウナ施設の横に、酒自販機を設置していきます。

 

この日は幸い晴れていたので、無事に設置を終えられました!

 

酒自販機 神奈川県箱根町の旅 グランピング

 

ちなみに、酒自販機をどこに置くかは多くのオーナー様が悩まれるポイントです。

 

位置が悪ければ、商品が魅力的でも購入してもらえません。

 

今回はサウナの近くに設置することで多くの人の目に触れるため、売り上げ効果も期待できそうです。

 

サウナで暑くなった後に飲むキンキンのビールは、とても美味しそうですね!

 

またサウナを利用される方以外も、酒自販機でお酒を購入できます。

 

酒自販機があれば買い込んだお酒が足りなくなったお客様や、現地調達したいお客様のニーズも満たせます!

 

特にグランピングのような基本的に施設内で過ごしたい人が集まる場では、設備の充実度が満足度に直結します。

 

たとえば「さぁこれから部屋でゆっくり過ごすぞ!」という時に、お酒の買い忘れに気づいたら、テンションも下がります。

 

施設内での販売がなければ、グランピングエリアを出てまた買いに行かなければなりません。

 

酒自販機は人件費をかけずに、こうしたお客様の不便を解消するためにも

 

好きなお酒で楽しい時間を過ごしていただけるので、顧客満足度の向上にもつながりそうですね。

 

団体客の需要に応え酒自販機を買い替え-ビューロッジ琵琶さまの事例

 

設置したのは飲料以外も販売できる「むさしくん」

お菓子 自販機

今回設置したのは、飲料以外も販売できるゼニスの「むさしくん」という酒自販機です。

 

むさしくんは下段が飲料以外のディスプレイになっており、何を売るかはお客様次第!

 

飲み物と抱き合わせでの購入を狙ったお菓子やおつまみ、インスタント食品などを販売されるケースが多い傾向にあります。

 

ただほかにも宿泊施設で需要の高いアメニティや、ご当地グッズ、お土産などさまざまなものを販売できるのがポイントです!

 

飲料以外の販売も1台で自動化できるため、業務効率化を実現しつつ売り上げを伸ばしたいオーナー様にはおすすめの機種となっています。

 

むさしくんについて、詳細は以下の記事をご覧ください!

 

酒自販機「二刀流むさしくん」とは?お酒と食品物販を自販機一台で!

 

お菓子やカフェラテ・カップ麺も販売

箱根 グランピング

ちなみに今回は、むさしくんでお菓子やカフェラテ、カップ麺などを販売されることになりました!

 

グランピングは一度チェックインしたら場外に出ないお客様が多いので、施設内で色々と調達できるのは嬉しいですね!

 

ありふれたカップ麺も、箱根の大自然を感じながら夜更けに食べるとまた違った味わいになりそうです。

 

またカフェラテなど、お酒を飲みたい方以外の需要にも応えています。

 

静かな空間でホッと一息つきたい、というお客様にも喜ばれるラインナップですね!

 

ウッドデッキなど、森林浴しながら飲むカフェラテは特別美味しそうです。

 

ゼニスの酒自販機なら低価格での販売も可能

グランピング ビール

「酒自販機って高いし、売れないんじゃないの?」

 

そんなイメージを持つ人は少なくないでしょう。

 

これは大手飲料メーカーのロゴが入ったリース自販機が主流だったことに由来しています。

 

リースの自販機は売り上げから管理費用など諸々の料金が差し引かれるため、売価を高く設定せざるを得ません。

 

一方、ゼニスの酒自販機は完全にオーナー様に購入いただくタイプなので、月々のリース代は不要です。

 

また販売する商品にメーカーの縛りなどもありません。

 

仕入れルートや売価もオーナー様の自由なので、低価格で販売が実現できるんです!

 

中にはコンビニより安い価格帯を自販機で実現されているオーナー様もいらっしゃいます。

 

酒自販機のビールをコンビニより安く!瑞江第一ホテル様の事例

 

ゼニスの酒自販機でグランピングがもっと充実

グランピング 酒自販機

今もなお人気を維持し続けているグランピング施設。

 

今後も施設の形態は進化を遂げながら、新しい宿泊スタイルとして強固な立ち位置を確立していきそうですね。

 

ゼニスの酒自販機は、そんなグランピング施設からの設置ご依頼を多く受けている実績があります。

 

完全自社納品で安心、相見積もりの結果7割以上のお客様から支持いただいているのもゼニスの魅力です!

 

ぜひ、グランピング場の業務効率化や設備拡充にお役立てください!

 

では、今回は山下がお送りしました^^

 

それではまた!

 


酒自販機 株式会社ゼニスアンドカンパニー
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