一番搾りホワイトビールはどんな味?何が違う?口コミを大調査

一番搾りホワイトビールはどんな味?何が違う?口コミを大調査

 

引用:一番搾り ホワイトビール |キリンビール 

 

皆さんこんにちは!

 

ゼニスアンドカンパニーの山下です。

 

先日発売された一番搾りのホワイトですが、皆さんはもう飲まれましたか?

 

「ホワイトって、普通の一番搾りと何が違うの?」

 

そう思う方もいるでしょう。

 

そこで今回は、一番搾りのホワイトビールについて、違いや味、口コミなどを徹底解説していきます!

 

一番搾りのホワイトビールは2015年4月15日から発売

引用:一番搾り ホワイトビール |キリンビール 



キリンビールの「一番搾り ホワイトビール」は2025年4月15日に発売開始となりました。

 

パッと見では通常の一番搾りと似たパッケージですが、水色の文字で「White」と書いてあるのが目印。

 

その名の通り、レギュラー人気商品である一番搾りの、ホワイトビールバージョンです!

 

成分表や度数については以下のとおりです。

 

商品名

キリン一番搾り ホワイトビール

容量

350ml 500ml

アルコール度数

5%

原材料

麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、コーン

エネルギー

42kcal

価格

オープン価格

※引用:キリン一番搾り ホワイトビール 350ml 缶 | キリンビール

※エネルギーや価格は350ml缶を参考にしています。

 

スーパーやコンビニにて販売中

一番搾りホワイトビールは、スーパーやコンビニなど、幅広い店舗で販売されています!

 

普段の買い物で手軽に買えるのは嬉しいですね。

 

ちなみに、価格はオープン価格。

 

「希望小売価格の設定はございません。」とキリンが公式サイトで明言しています。

 

(出典:キリン一番搾り ホワイトビール 350ml 缶 |KIRIN

 

私は近所のイオンで購入しましたが、350mlが1本210円(税込)でした!

 

知る人ぞ知る!キリンのスプリングバレーブルワリーの魅力

 

普通の一番搾りとホワイトビールは何が違う?

※引用:キリン一番搾り ホワイトビール 350ml 缶 | キリンビール

 

では、通常の一番搾りとホワイトビールは、一体何が違うのでしょうか?

 

製法の特長を見ていきましょう!

 

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ホワイトビールには小麦麦芽を一部使用

一番搾り ホワイトビールには、小麦麦芽が一部使用されています。

 

通常、ビールづくりには二条大麦(ビール大麦)と呼ばれる麦の麦芽が使用されます。

 

これに、一部小麦の麦芽をブレンドするのがホワイトビールの特徴です。

 

小麦を使用することで、通常に比べて苦みを抑え、さわやかで飲みやすい口当たりを実現できます。

 

一番搾りと無濾過にこだわわった製法を採用

元々一番搾りには、麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う「一番搾り製法」が用いられています。

 

これにより、麦芽本来の旨味や香りを最大限引き出せるのだそう。

 

この点は、一番搾りホワイトビールも同様です。

 

さらにその麦汁をろ過せず、そのまま使用することで小麦本来の優しい風味をしっかりと感じられるビールになっています。

 

そのほか栄養成分の違い

原材料や栄養成分表を比較してみると、このような形です!

 

項目

一番搾り

一番搾り ホワイトビール

原材料

麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ

麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、コーン

アルコール分

5%

5%

エネルギー

40kcal

42kcal

たんぱく質

0.4g

0.4g

脂質

0g

0g

炭水化物

2.7g

3.2g

糖質

2.6g

3.0g

食物繊維

0~0.2g

0~0.3g

食塩相当量

0g

0~0.02g

※100mlあたりの栄養成分です

 

大きな違いはありませんが、一番搾り ホワイトビールには原材料にコーンが含まれているようです。

 

またカロリーも微妙に一番搾り ホワイトビールの方が高めですね。

 

一番搾りのホワイトビールはどんな味?

 

気になるのが、一番搾りホワイトビールのお味です。

 

そこでここからは、私が実際に飲んでみた一番搾りホワイトビールの感想をレビューします!

 

個人の感想となりますが、ぜひ参考にしてくださいね。

 

軽く優しい飲み口が特徴

 

公式サイトにも書いてありましたが、きめ細やかな泡が特徴的ですね。

 

少し上からグラスに注いだら、サーバーで注いだようなふんわりモコモコとした泡ができました。

 

そして泡のもちもgood!

 

普通の一番搾りよりも、泡もちもよかった気がします。

 

クリーミーで優しい飲み口です。

 

やや濁りのある薄い黄金色の見た目も、美しくて良いですね!

 

苦味やキレは少なめ

かなり主張が少なく、すっきりと飲めます!

 

癖が少なくいろいろな料理に合わせやすいことを解説

 

苦味やキレが少ないため、ビール特有の苦味が苦手な方にもおすすめ

 

また、炭酸も控えめです。

 

そのため、しっかり本来の味を味わいたい方にもおすすめ。

 

キンキンというよりは、ほどほどの温度帯でしっかり食事とのマリアージュを楽しみながら飲む方が合いそうだな、と個人的には思いました!

 

小麦特有の風味とフルーティーなホップがふんわり香る

「薄い」というわけではなく、小麦らしさやホップのフルーティーな香りはしっかりと健在。

 

主張しすぎない程度に小麦の香ばしい香りを感じられます。

 

嗅ぐだけで苦味を覚えるようなビール特有の香りというよりは、スッと鼻に抜ける爽やかな香りです。

 

ホワイトビールというだけあって、ベルギーホワイトビールの人気ブランド「ヒューガルデン」に似た美味しさを感じました。

 

私はヒューガルデンなど軽めのホワイトビールが元々好きなので、かなり美味しくいただきました!

 

一番搾り ホワイトビールの口コミと感想

ではここから、一番搾り ホワイトビールの口コミと感想を見ていきましょう!

 

良い口コミ

SNSには、一番搾り ホワイトビールの高評価が多数書き込まれています!

 

たとえば以下のとおり。

 

(引用:X

 

(引用:X

 

(引用:X

 

ホワイトビールならではのフルーティーさを評価する人も多くいるようです。

 

暑い時期ならではの軽い飲み口も、ウケている理由のようですね!

 

悪い口コミ

一番搾りホワイトビールの口コミは、「美味しい」「飲みやすい」といったものが多数です。

 

しかし中にはこんな口コミも…。

 

(引用:X

 

(引用:X

 

「薄い!」「小麦の風味が弱い!」と感じる人もいるようですね。

 

これは普段どんなホワイトビールを飲みつけているかによるかもしれません。

 

ホワイトビールのスタイルは主に、以下の2つに分けられます。

 

スタイル

主な産地

特徴

有名ブランド

ヴィットビール(Witbier)

ベルギー

・小麦と大麦を使用・無濾過で白濁・オレンジピールやコリアンダーで香りづけ

ヒューガルデン、ブルームーン

ヴァイスビア(Weissbier)

ドイツ(バイエルン)

・50%以上の小麦麦芽・バナナやクローブのような香り(酵母由来)・泡立ちがよく、やや甘め

エルディンガー、パウラーナー

 

特にドイツのヴァイスビア(Weissbier)と呼ばれるホワイトビールは、小麦麦芽を50%使用しているため、かなり香りも強いのが特徴です。

 

またベルギーのヴィットビール(Witbier)も、オレンジピールやコリアンダーで香り付けしてあることが多く、香りが独特です。

 

こうした本場のホワイトビールに比べると、一番搾りのホワイトはかなり大衆向け。

 

一番搾りを飲みつけた日本人でもすんなり飲めるような味わいとなっているので、良くも悪くもクセが少ないんです。

 

そこで「薄い」といった感想が出てくるのかもしれませんね。

 

一番搾りのホワイトビールは飲みやすくて美味しい!

一番搾りのホワイトビールは飲みやすくて料理にも合わせやすいビールです!

 

これからの暑い時期は特に、軽くすっきりと飲めて良いでしょう。

 

ゼニスの酒自販機は、こうした期間限定商品や新商品も幅広く販売できます。

 

話題性の高い商品をラインナップすれば、売り上げも伸ばしやすいでしょう。

 

「売れる」酒自販機の導入をお考えのオーナー様は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

 

では、今回は山下がお送りしました!

 

それではまた^^


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