山岳売店でも非対面販売を|陣馬そば山下屋様の酒自販機導入事例

酒自販機ゼニス 飲食店売店での導入例

ヤマノススメ

ここのところ、暑い日が続いていますね。

 

そんなときこそ「山に登って自然を感じながらひと汗かきたい!」という方は多いでしょう。

 

事実、夏の連休や夏休みに当たる時期は登山のハイシーズンです。

 

山岳売店にとってもかき入れ時の夏。

 

そこで今回の記事では山岳飲食店の名店、陣馬そば「山下屋」様に弊社酒自販機を導入した事例をご紹介します。

 

「ハイシーズンの売上をより効率よく伸ばしたい」とお考えの山岳売店の経営者様は、特に必見です!

山岳売店や飲食店・レストハウスの課題

山岳売店や飲食店は、ハイシーズンとローシーズンで客足の差が大きいという特長があります。

 

さらに現在は、コロナ禍で登山客が減っているといった課題も。

 

こうした山岳売店や飲食店ならではの課題に対し、どう向き合っていくのかが経営のポイントとなります。

 

ハイシーズンにおける人手の確保

特に夏休みなどのハイシーズンには、一時的にスタッフを増員する山岳売店が多くあります。

 

一時的にアルバイトを募集したり、夏休み中の子どもに手伝いを依頼する売店も。

 

しかし山の中という立地条件もあり、人手不足に悩む店舗も多いようです。

 

混雑による機会損失の可能性

店が混雑していると、入るのを諦める顧客も一定数います。

 

特に席が取りにくい3人以上の家族連れやグループは、飲食店への入店を諦めてしまいがちです。

 

ツアーなどで、時間がおしている場合も同様。

 

店内の業務を効率化すれば、こうした販売機会の喪失を最小限に抑えられるでしょう。

 

新型コロナウイルスの感染対策

コロナによって客足が遠のいているという現状もあります。

 

特に飲食店の場合は、この影響が顕著でしょう。

 

客足の減少に対しては、しっかり感染対策していることをPRするのが有効です。

 

在宅時間の長いコロナ禍で「外へ出てリフレッシュしたい」と考えている潜在顧客は多いはず。

 

登山も山岳売店も安全だということが伝われば、安心して来てもらえる可能性が高まるでしょう。

酒自販機を売店で活用する

ヤマノススメ 陣馬山

陣馬そば山下屋様が酒自販機を導入した事例

この度ゼニスの酒自販機を導入いただいたのは、「陣馬そば山下屋」様です。

 

山下屋様は東京都八王子市の陣馬山にある、歴史の長いお蕎麦屋さん。

 

陣馬山の山頂まで徒歩60分という位置にあるため、登山の休憩地点として利用するお客さんが多数。

 

登山グルメ家の間ではよく知られる、名店です。

ヤマノススメ 高尾スタンプラリー

なお、酒自販機の導入については陣馬山公式サイトのお知らせでも取り上げられています。

 

設置の様子は下記のアメブロからも見られますよ。

 

https://ameblo.jp/sakejihanki/entry-12683486045.html

陣馬そば山下屋様について

山下屋様は、創業から60年以上も続く老舗そば屋です。

 

ハイシーズンには1日2000名程が通過するほどの人気店!

 

「100%国産そば粉で完全10割の手打ちのそば」が食べられます。

 

10割そばにもかかわらず、舌触りはつるつるで程よい歯ごたえが魅力の麺。

 

すすったときののどごしも抜群です。

 

また山間部ならではの清らかな水と、陣馬山に生える「いかりそう」、そして「よもぎ」で打つ、緑がかったそばの色も特徴的。

 

陣馬山でしか味わえないご当地グルメをぜひ味わいたいと、連日多くの登山客でにぎわっています。

 

陣馬そば|山下屋

 

http://jinbasoba.com/

 

酒自販機は人件費不要

非対面販売ツールとして酒自販機を導入

山下屋様は、新型コロナウイルス対策として酒自販機を導入されました。

 

酒自販機を使えば店員と顧客が接触することなく、お酒を販売できます。

 

感染リスクを気にして飲食店に入るのをためらう顧客にも、気軽にお酒を購入してもらえるのが酒自販機の魅力です。

 

休憩ポイントで人との距離を取りながらお酒を飲めば、飛沫感染のリスクも最小限に抑えられるでしょう。

 

店内よりも山の風を感じながら飲むお酒の方が、美味しく感じるという方もいるかもしれません。

 

なお酒自販機は、定期的に消毒をすることで衛生的に利用し続けられます。

高尾山スタンプラリー

酒自販機で販売機会を拡大

酒自販機があれば、店内に入らなくとも気軽にお酒が購入できます。

 

ひと汗かいた後、広大な自然の中で飲むお酒は最高です。

 

しかし今までは、店が混雑していることを理由に休憩を諦めていた顧客も少なからずいたでしょう。

 

そこで酒自販機で、今まで喪失していた販売機会をしっかりとカバー。

 

料理までは出せないものの、「きれいな空気の中で、美味しい一杯を飲みたい」という顧客のニーズを広く満たせます。

陣馬山バス停

酒自販機でスタッフの負担を軽減

酒自販機があれば、店内でお酒を提供する頻度が減り、スタッフの負担も少なくなります。

 

業務の効率化にもうってつけです。

 

またハイシーズンに限らず、オフシーズンでも自動的に売り上げを立ててくれるのが酒自販機の魅力。

 

人手を確保していないオフシーズンや、お店が閉まっているときでも、そこに酒自販機さえあれば売上は立ちます。

ちなみにゼニスの酒自販機は、手持ち費用0円で分割払い購入が可能。

 

さらに2000年初頭の酒自販機に比べ、使用電力は80%の削減率を誇ります。

 

そのため、毎月の電気代は1,500円~2,000円程度。

 

初期費用やランニングコストも、非常に経済的です。

 

人を雇うよりも効率よく、売上が伸ばせるかもしれません。

まとめ

陣馬そば山下屋さまの導入事例をご紹介しました。

 

酒自販機は、山岳売店の経営をサポートするアイテムといえます。

 

なお、すでに酒自販機を導入している場合も、弊社ゼニスの酒自販機に買い替えることで月々のコストが抑えられるかもしれません。

 

さらに、ゼニスの酒自販機なら飲料メーカーに縛られることなく、自由にラインナップを考えられます。

 

では、今回は山下がお送りしました。

 

また次回もお会いしましょう!それではまた^^

  


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