東京クラフト「フルーティーエール」が限定発売 | 女性にもうれしい果実感のあるクラフトビール

東京クラフト「フルーティーエール」が限定発売 | 女性にもうれしい果実感のあるクラフトビール

皆さんこんにちは!株式会社ゼニスアンドカンパニーの山下です。

 

近年、クラフトビールの人気が高まっています。

 

今回は数あるクラフトビールの中でも、特に女性からの支持を集めているサントリーの東京クラフトシリーズ「フルーティーエール」をご紹介します!

 

さらなるクラフトビール事業の売上伸長を目指すサントリーが出した、こだわりのビールとは?

 

まだ飲んでいない方や、酒類を販売する飲食店様、酒屋様は特に必見です!

フルーティーエールの味や売れ行きは?

サントリー公式サイトより引用

 

サントリーは「東京エール」というクラフトビールシリーズを展開しています。

 

その中でも、2021年12月から新発売となったのが「フルーティーエール」。

 

エールとはそもそも日本で主流の「ラガー」と異なり、上面発酵という方法で作られます。

 

これにより「コク」や「奥行き」、「豊かな香り」を感じられるビールです。

 

他の有名どころでいうと、「ヱビスのプレミアムエール」や「よなよなエール」といったビールと大きく分けると同じくくりといえます。

 

このフルーティーエールは、名前のとおり「フルーツ感」に特化。

 

「ハラタウブラウン」と「ギャラクシー」という2種類のホップをブレンドし、果実感のあるジューシーな味わいを再現しています。

 

また、使用している麦芽は国産100%。

 

国産ならではの雑味がなく優しい旨味も、魅力の1つです。

 

「苦い」「重い」といった感想を持たれがちなエールビールですが、フルーティーエールなら飲みやすく感じる方も多いでしょう。

 

女性にもおすすめのクラフトビールです!

 

では、実際にtwitterでの評価を見てみましょう。

 

 

この他にも口コミを調べましたが、「飲みやすい!」「デザインが可愛い!」といった口コミが大多数を占めていました。

 

中にはケースで購入している方もいるほどです。

 

今後はより知名度も上がり、人気になっていきそうですね!

 

TOKYO CRAFT | サントリー

東京クラフトシリーズの特徴

サントリー公式サイトより引用

 

東京クラフトは、サントリーが展開する唯一のクラフトビールシリーズです。

 

フルーティーエール以外にも、「ペールエール」や「香ばしエール」など、これまで複数の商品を展開しています。

 

どの商品にも国産麦が100%使用されており、雑味がなくやさしい味わいが1日の終わりにぴったりです!

 

また「東京クラフト」という名前は、元々サントリービールが東京・武蔵野の地でビールづくりに挑戦してきたことが由来しています。

 

“東京”への愛着と敬意を込めて、「東京クラフト」という名前を付けたのだとか。

 

とてもお洒落で、なんだか曲のタイトルみたいですよね。

 

売上も現在順調に伸びており、今後の展開も注目が集まります。

 

2021年1~10月の販売数量は、対前年128%と好調。

 

主力商品となる金麦やプレミアムモルツの売上が前年より落ち込む中、堅調な人気の高まりを見せています。

 

東京クラフト公式サイト 

 

上質でリッチな商品展開がカギ

 

東京クラフトのビールはいずれもプレミアムモルツなどとは異なり、ややリッチな商品展開です。

 

東京クラフトには小売希望価格が設定されていないものの、公式サイトにあるamazonのリンクを見てみると、一本231円で販売されています。

 

対してプレミアムモルツは、1本221円からという価格設定です。

 

それでも東京クラフトが売れているのは、多くの方がビールの「質」を重視しているからだと考えられます。

 

安く大量のビールでとにかく酔っぱらうのではなく、質の高いビールを少しずつ嗜む。

 

これが近年主流となりつつある、ビールの楽しみ方です。

 

ビールはいわば「1日のごほうび」のような位置づけになりつつあるため、1本あたりの単価がある程度高くても売れる傾向があります。

 

中でも東京クラフトの場合、味はもちろんパッケージがおしゃれでイマドキです。

 

特にフルーティーエールは女性でも手に取りやすいローズゴールドで、SNS映えもバッチリ。

 

高い品質やデザインが値段をしっかりと裏付けているからこそ、人気となっているといえます。

 

「クラフトビール」の高い需要に応えるために…

東京クラフトに限らず、近年クラフトビールは業界全体の売上が伸びています。

 

一般的なビールの需要はコロナウイルスの影響もあり落ち込む中で、クラフトビール需要の高まりは堅調です。

 

しかし、「興味はあるけどクラフトビールって手に入れにくくて…。」という思いから購入機会を失っている潜在顧客も多くいるのが事実です。

 

クラフトビールはまだスーパーなどでの流通量が少なく、ネット通販で購入するしかない商品も多くあります。

 

そこで弊社ゼニスでは、酒自販機でのクラフトビール販売をご提案します!

 

ゼニスの酒自販機なら、手軽にクラフトビールをローカルなお客様に届けられます。

 

飲料メーカーからリースする酒自販機とは異なり、メーカーに縛られず話題性のあるビールを自由にラインナップできるため、戦略的な販売で売上も立てやすいのが魅力。

 

さらにゼニスの酒自販機はクラフトビールのサイズ缶や瓶にも対応しています。

 

既に多くの飲食店様や酒屋様で、ゼニスの酒自販機でクラフトビールを販売されています。

 

導入事例については、下記記事からご覧ください!

 

所沢ビールの酒自販機販売は地域初!地元で愛される日野屋酒店の導入事例

 

クラフトビール自販機
クラフトビール自販機
クラフトビール自販機
クラフトビール自販機

ゼニスの酒自販機はクラフトビールの販売を応援します!

サントリーの東京クラフトや、新作の「フルーティーエール」についてご紹介しました。

 

クラフトビールブームはこれからも続きそうですね。

 

弊社の酒自販機が、より多くのお客様へビールをお届けできることを願っております。

 

また、弊社の酒自販機について興味のある方はクラフトビール導入ガイドをご覧ください。

 

お問い合わせやお見積もりのご依頼も、随時承っております!

 

では、今回は山下がお送りしました。

 

また次回もお会いしましょう!それではまた^^