皆さんこんにちは！ゼニスアンドカンパニーの山下です。

 

皆さんは、お寺に併設されている旅館があることをご存じでしたか？

 

それが、西本願寺の聞法会館です！

 

西本願寺といえば京都の有名な観光地。

 

そんなお寺のすぐ隣で、なんと誰でも寝泊りできちゃうんです！

 

今回はそんな聞法会館に酒自販機をご納品して参りました。

 

その事例をご紹介します！

 

京都駅から七条通りをはさんですぐ、西本願寺という浄土真宗のお寺があります。

 

京都へ訪れたら、多くの方が観光に行く超有名な西本願寺。

 

そんな西本願寺には、誰でも一般利用できる旅館があります。

 

その名も「聞法会館」！

 

もちろん浄土真宗でなくても利用可能です。

 

聞法会館公式サイト

 

聞法会館は、その名の通り法話が聞ける会館です。

 

法話についてはのちほど詳しく解説します。

 

アクセスは西本願寺のすぐ隣、北側に位置しています。

 

また「会館」と名前が付いていますが、実際は旅館です。

 

宿泊設備は一般的な旅館と大きく変わりません。

 

京都市内を観光するなら、ここへ泊まってみるのもアリですね！

 

そんな聞法会館に、今回弊社ゼニスの酒自販機を納品して参りました！

 

設置したのはホテルくん25セレという、ホテル向けの酒自販機です。

 

省電力で24時間稼働し、無人で売り上げを立ててくれます。

 

6階の自販機コーナーに、無事設置完了いたしました！

 

「お寺の旅館なのに、お酒が飲めるの？」と思う方もいるでしょう。

 

答えはイエスです！

 

聞法会館は一般の方向けの旅館なので、お酒の提供もしています。

 

なんなら法話を部屋のテレビで聞きながらお酒を飲むなんていうことも…。

 

なんともばちあたりな感じがしますね(笑)

 

冗談はさておき、部屋で気軽にお酒を飲めるのは、旅館にとって大きなアドバンテージになります。

 

もちろん聞法会館の近辺にはコンビニもあるため、お客様が外でお酒を買ってくる場合もあるでしょう。

 

しかしお土産などで荷物が多くなったところに、加えて自分用のお酒を買ってくるのは大変です。

 

また、買い込むのを忘れてしまう場合や、お風呂上りに気が変わって「やっぱり一杯飲みたいな」なんて思うこともあるでしょう。

 

そんなときに、お酒を24時間すきなときに変える酒自販機があれば非常に便利です。

 

お客様をがっかりさせることなく、売上のチャンスを逃しません！

 

今回ご納品した酒自販機には、キリンのスプリングバレー豊潤496を入れました。

 

このビールは2022年3月にリニューアルし、非常に人気の高い商品です！

 

そのため売り上げにも期待できます。

 

スプリングバレー豊潤496はキリンが販売していますが、クラフトビールに分類されます。

 

旅館の酒自販機にクラフトビールをセットするのは、非常に珍しいことです。

 

旅館の酒自販機というと、アサヒのスーパードライや氷結といった王道のラインナップがあるイメージの方が多いでしょう。

 

しかしゼニスは純粋な酒自販機メーカーなので、セットする商品のメーカーも商品そのものもオーナー様の自由です！

 

珍しいビールがあれば、お客様の目を引く効果も得られますし高単価の商品で利益率を上げることも可能。

 

たとえばその土地ならではのクラフトビールや地酒を販売すれば、興味を持って購入するお客様は多いでしょう。

 

お土産用に購入される方もいるかもしれません。

 

このように、ゼニスの酒自販機はさまざまな商品ラインナップ、売り方に対応可能です！

 

キリン「スプリングバレー豊潤496」リニューアル後はどう変化した？

 

西本願寺に隣接した聞法会館様の納品事例をご紹介しました。

 

ゼニスはこれまで数多くの宿泊施設へ酒自販機をご納品して参りました。

 

2台目を導入いただいた旅館様、ホテル様も少なくありません。

 

ぜひ酒自販機を活用し、顧客満足度を高めると同時に売上アップを目指してみてください！

 

お見積りやお問い合わせは公式サイトから承っております。

 

では、今回は山下がお送りしました。

 

また次回もお会いしましょう！それではまた＾＾