感染症流行の影響を受け、対面販売のあり方を見直した企業は少なくありません。

 

また非対面で販売できる仕組み作りをすることで、人件費削減や業務効率化が期待できます！

 

とはいえ、「非対面販売って、どうすればいいの？」「デジタル化は難しい…」といった経営者さまもいるでしょう。

 

そこで本記事では、対面販売と非対面販売の違いや、使い分けについて解説します！

 

対面販売と非対面販売の違い

対面販売は、スタッフとお客様が顔を合わせて商品販売する方式です。

 

一方、非対面販売はスタッフとお客様が直接顔を合わさない販売スタイルを指します。

対面販売のメリット・デメリット

対面販売のメリット・デメリットは、以下の通りです！

メリット

・柔軟に顧客に対応できる

・顧客と信頼関係を構築しやすい

・社内でノウハウを共有しやすい

 

デメリット

・人件費がかかる

・販売の時間や場所に制限がある

・販売効率が悪い

 

非対面販売のメリット・デメリット

非対面販売のメリット・デメリットは、以下の通りです！

 

メリット

・販売効率が高い

・人件費がかからない

・時間や場所に縛られない

・販売の敷居が低い

・感染対策になる

 

デメリット

・環境の整備が必要(オンライン通販や自販機など)

・複雑・専門性の高い商材の販売には不向き

・高品質な接客を求められる取引には向かない

 

対面販売と、非対面販売にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

 

極端にどちらかに統一する必要はありません。

 

むしろ対面販売と非対面販売を使い分けることでよりいっそう、双方の長所を活かした経営が可能になります！

 

対面販売は高品質で柔軟な接客に必要

対面販売は、高品質で柔軟な対応が求められる場合に有効です。

 

たとえば高級旅館のチェックインや、ホテルコンシェルジュなど。

 

face to faceでサービスを提供することで柔軟な対応ができるだけでなく、おもてなしの心も伝えられます。

 

非対面販売は業務効率化に必要

単純な販売業務や、感染対策の必要な販売業務は非対面を生かすのがおすすめです。

 

たとえば飲食店では、近年タッチパネルでの注文方式が増えています。

 

これも非対面販売のひとつです。

 

コロナ禍を経て、消費者の感染対策への関心は高まっています。

 

また業務効率化の観点からも、非対面化はおすすめです！

 

酒自販機の専門メーカーであるゼニスがおすすめするのは、自販機による非対面化です！

 

ECサイトの開設やオンライン化に比べ、導入も操作も簡単なのが特長。

 

1日数百円からの投資で業務効率を劇的に改善できるため、人手不足や人件費の高さにお悩みの経営者さまにも最適です！

 

販売する商品や自販機デザインによっては、お店のCM効果も期待できますよ！

 

クラフトビール専門の自販機は広告効果抜群！「酒 前田」の事例

 

続いては飲食店！

 

ドリンクを自販機でセルフ購入してもらうことにより、スタッフの業務効率を改善。

 

飲食店の業務効率化に貢献する酒自販機

 

酒自販機 飲食店の無人売上集客とは ?

 

なかには完全に無人で、自販機だけで飲食物を販売する居酒屋もあるんです！

 

酒自販機で飲食店の「無人居酒屋」「セルフ居酒屋」とは？

 

さらにはゴルフ場や旅館でのアメニティ販売など、さまざまなシーンで自販機は活躍しています！

 

室内ゴルフ練習場に酒自販機！ | 「中山ゴルフクラブ」様の事例

 

大企業から、自販機のご依頼を受けることも少なくありません。

 

たとえば今回はTOTOさまより、自社研修所に自販機を設置したいとのご依頼がありました！

 

酒自販機 静岡県御殿場市の旅

 

ちなみにTOTOさまからのご依頼は2回目です。

 

酒自販機を企業研修所に設置 | TOTO東富士研修所の事例

 

各社が保有する研修所や保養所ですが、そこにもやはりコストがかかります。

 

人件費をカットし、非対面化して業務効率化を図ろうという企業さまは多いはず。

 

自販機は、このような場合にも役立ちます！

 

非対面販売には、あらゆる方法があります。

 

なかでも自販機の導入は、多額の初期費用やスタッフの教育などが必要ありません！

 

非対面販売の手始めに、導入してみるのもおすすめですよ。

 

ゼニスの酒自販機は色々な商品規格に対応しているため、販売できるものも多種多様！

 

さらに価格設定も簡単にでき、本体費用の回収も十分期待できます。

 

詳しくは、ぜひ公式サイトよりお問い合わせください！

 

では、今回は山下がお送りしました。

 

それではまた！