青い富士山〈生〉が登場!インパクト抜群のクラフトビールのお味は?
皆さんこんにちは!株式会社ゼニスアンドカンパニーの山下です。
皆さんは、富士山にのぼったことがありますか?
実は私は、まだのぼったことがありません…。
しかし、1月28日に富士山をお家でも楽しめる新商品が登場しました!
それが「青い富士山〈生〉」というクラフトビールです!
このクラフトビールは、なんとビールで富士山を再現したという驚きの逸品。
今回はそんな個性派クラフトビールの、味やこだわりについてご紹介します!
青い富士山〈生〉とは?
青い富士山〈生〉を開発したのは、これまで「青い富士山カレー」や「青い富士山クリームソーダ」など、富士山にちなんだ商品を数々展開している「富士山プロダクト」(山梨県甲府市)です。
醸造は、これまた個性的なクラフトビールを数多く手掛ける「Far Yeast Brewing」。
そんな超個性派で、なおかつ商品開発にのっぴきならぬこだわりを持つ両社のコラボ商品が青い富士山〈生〉です!
発売日は2022年1月28日(金)。
容量は瓶で330ml、小売希望価格は946円(税込)です。
構想から2年半、満を持しての登場となりました。
元々は2021年10月あたりの発売を予定していましたが、より高品質な仕上がりにするべく原料の見直しを行なったことで発売が遅れる結果に。
販売は公式サイトのオンラインショップだけでなく、全国の百貨店やお土産屋さんなど、今後は順次拡大していく予定です。
ゆくゆくは海外への輸出も検討しているとのこと。
今後の売上が楽しみですね!
真っ青な色がビールとは思えない!
青い富士山〈生〉はなんといっても、鮮やかな青い色が特徴的です!
「ビールは黄色」という既成概念を壊す、斬新なクラフトビールですね。
きめ細やかな泡がしっかりと立つように仕上げられているため、グラスに注ぐと白い泡が雲のよう!
そのまま飾っておきたい美しさです。
ちなみに、ここまで鮮やかな青い色をしていると「着色料がすごそう…。」と思う方も多いのではないでしょうか?
安心してください!
なんと青い富士山〈生〉は、着色料不使用なんです!
透き通る青い色は、「スピルリナ」という藍藻類から抽出した水溶性の天然色素。
つまり体に悪い添加物ではないため、安心してごくごく飲めます。
さらに、青い富士山〈生〉の仕込みには富士山の天然水を使用!
ご当地商品というだけあり、細部にまでこだわりがうかがえますね。
青い富士山〈生〉の気になるお味は…?
青い富士山〈生〉の味はさっぱりとしており、フルーティーさが感じられます。
アルコール度数は5%とそこまで高くなく、ボディはミディアムライト。
ホップ由来の苦味が少ないため、ラガー派で「すっきり飲みたい!」という方にもおすすめです!
この青い見た目だと、かき氷のブルーハワイやカクテルのチャイナブルーを思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、当然ながらこれらとはまったく異なるので、飲む前には「これはビールだぞ」ということを再確認してからチャレンジした方がよいかもしれません。
ちなみに青い富士山〈生〉のフルーティーさを演出しているのは、シトラス系とベリー系のフレーバーホップです。
これらのホップを使うことで、山梨県の名産であるシャインマスカットを彷彿とさせるフルーティーさが再現されています。
富士山型のステムグラスも同時発売
青い富士山〈生〉の発売とほぼ同時に、専用のステムグラスも発売されました。
ステムグラスとは、足の着いたグラスの総称です。
青い富士山〈生〉のグラスということで、その形はやはり富士山型!
容量は350mlなので、330mlの青い富士山〈生〉が泡もふくめてピッタリ注げるようになっています。
制作を手掛けたのは、江戸川区で江戸切子というガラス製の伝統工芸品を制作する「田島硝子」さん。
独自の「TAJIMA Twist Mall技法」という手法により、富士山を連想させるふくよかで雄大なフォルムが仕上がりました。
さらにグラス表面には小さな切込みを入れて登山道を表現するというこだわりっぷり!
公式サイトの画像では確認できないほど、細やかな再現です。
ぜひこれは手に取って、実際に確かめてみたいですね。
小売価格は3500円(税抜)からとやや高めではあるものの、見た目も存分に楽しめること間違いなしです!
公式オンラインショップでは、ビールとグラスの贈答用セットもあります。
青い富士山〈生〉の販売ならゼニスの酒自販機!
青い富士山〈生〉のような個性はクラフトビールを販売するなら、ぜひゼニスの酒自販機をご活用ください!
ゼニスの酒自販機はメーカーからのリース品でなく、購入者様が自由にお使いいただけます。
そのため、酒自販機本体のデザインからラインナップ商品まで、自由にカスタムすることができます。
たとえば青い富士山〈生〉がぎっしりと並んだ酒自販機を想像してみてください…。
インパクトのあるクラフトビールを並べれば、その見た目は圧巻!
思わず誰もが二度見してしまうでしょう。
青い富士山〈生〉に限らず、デザインのおしゃれなクラフトビールやその土地ならではのクラフトビールをラインナップすることで、よりお客様の注目を集められます。
さらに酒自販機本体にお店のロゴやお酒のラベルデザインを印刷すれば、もうそれは自販機でなく立派な広告です!
また単価の高いクラフトビールなら、効率よく収益につなげられるでしょう。
ご当地商品の販売促進にも、ぜひお役立てください!
クラフトビールの酒自販機導入事例は、下記記事でもご紹介しております。
おきのしましまビールとは? | 隠岐の島の名産物で作られた魅力のクラフトビール
クラフトビール自販機に注目|新感覚「UCHU BREWING」仕様の自販機導入事例
クラフトビールの酒自販機導入は売上伸長に効果的
青い富士山〈生〉について紹介しました。
現地に行ったら青い富士山カレーとともに、ぜひとも飲んでみたいですね!
近年、こうしたインパクトのあるクラフトビールは増えています。
パッケージからお客様の目を引くというのも、1つの戦略ですね。
ぜひゼニスの酒自販機で、クラフトビールを目立たせて販売してみてはいかがでしょうか?
店頭でクラフトビールを販売すれば、新規のお客様も興味を持ってくれるかもしれません。
気になる方はぜひ、弊社のクラフトビール導入ガイドからお問い合わせください!
では、今回は山下がお送りしました。
また次回もお会いしましょう!それではまた^^
酒自販機 株式会社ゼニスアンドカンパニー
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