こんにちは。ゼニスアンドカンパニーの山下です。

 

みなさんは、ホテル内の自販機で飲み物を買おうと思ったら欲しいものが売り切れていた経験はありませんか？

 

売り切れの表示を見ると、多くの方が他の飲み物で妥協するか、あきらめるケースが多いです。

 

些細なことにも思えますが、この「欲しいものが買えない」という状況は顧客満足度を下げる要因になってしまいます。

 

そこで今回は弊社ゼニスの酒自販機と飲料用自販機の2台導入いただいた「ホテルニューグリーン能代」様の事例を解説！

 

売り切れ防止と共に、ホテルニューグリーン能代が実現したものとは？

 

ぜひ最後までご覧ください！

ホテルニューグリーン能代は、JR五能線能代駅から車で4分ほどの場所にあります。

 

JR奥羽線東能代駅を利用する場合は、車で10分ほどの距離。

 

JR秋田新幹線秋田駅から高速バスを利用すれば、70分ほどで到着します。

 

プランはシングル素泊まりのプランから、朝夕食付きのプランまでさまざま。

 

ビジネスで利用するお客様が多いとのことで、ビジネス利用に合わせたプラン展開が豊富です。

 

また季節に応じて、春得といった割引キャンペーンも実施。

 

うまく早めに予約を取れば、宿泊代を節約できそうですね。

 

ホテル1階にある「レストラン えるしど」は能代地産地消協力認証店として認定されており、能代市で獲れた新鮮な食材を味わえます！

 

ホテルニューグリーン能代公式サイト

 

こちらへ自販機をご納品するのは、今回で2台目です。

 

1回目は2021年の8月に酒自販機を納品しました。

 

1台目が導入される前は、フロント横でビールを手売りしていたそうです。

 

しかし深夜0時からは販売停止していたため、「いつでもビールを買いたい」といったお客様の声を受けて酒自販機の導入を決意されたのだとか。

 

そして2台目は、2021年12月にジュース自販機を納品しました。

 

それまでソフトドリンクを売っていたアサヒ飲料のジュース自販機と交換する形で、弊社の自販機を導入いただきました。よく売切れがあり、メーカー補充が遅く自己管理に切替えて売上損失を無くす目的がありました。

 

ゼニスの自販機は飲料メーカーよりも利益率が高く自由に好きな飲料を投入できる点が魅力です！

 

ゼニスの酒自販機は飲料メーカー自販機と異なり、利益率が高いといったメリットがあります。

 

ゼニスの酒自販機にかかるコストは1日たったの数百円。

 

助成金などを使えば、一例ですが75%補助など自己負担金をさらに抑えることも可能です！

 

助成金/補助金は事業再構築・ものづくり補助金・小規模事業者持続化など国が行っているものや県や市が独自に行っているものなど様々あります。

 

さらにゼニスの酒自販機は分割プランですと、本体費用を支払い終えたら、本体はオーナー様の所有物となります。その後かかる費用は基本的に電気代のみ。

 

稼働に必要な電力も、従来品と比べて80%カットしているため月2,000円ほどの電気代で運用可能です！*　 ※地域や電力会社により変わります。

 

今回のご納品先は秋田県ということで、ゼニスの本社がある大阪からは950キロもの距離がありました！

 

かなりの距離ですが、ゼニスは顔の見える企業としてできる限り自社訪問して操作取扱の説明を行います。

 

お問い合わせいただいたときの対応からご納品後のアフターフォローまでを自社で行っているため、ご安心いただけます。

 

現状、酒自販機の業界では注文だけメーカーが取り、設置は下請け企業に任せるといったことが多数。

 

この場合メーカーから下請け業者にお客様の情報が引き継がれていなかったり、操作説明がなく帰られたてしまったと・・よく聞きます。

 

ゼニスでは、このような状況を自販機業界の大きな問題と捉えております。

 

お客様の末長いパートナーとしてお付き合いできるよう、事前に情報開示してお取引を行っております。