こんにちは！ゼニスアンドカンパニーの山下です。

 

皆さんは、クラフトビールはお好きですか？

 

近年、クラフトビールの人気はどんどん高まっています！

 

私も個性的なラベルのクラフトビールを見ると、思わず手に取ってしまう人間の1人です。

 

今回は個性的なクラフトビールを製造するブルワリー「Beach Culture Brewing」風間 智オーナー様より依頼をうけて、酒自販機を設置して参りました！

 

Beach Culture Brewingの魅力や、弊社酒自販機の活用方法をご紹介します！

 

 

日本では近年クラフトビールの人気が高まっており、ブルワリーの数も増加傾向にあります。

 

きた産業株式会社の統計によれば、2021年12月末時点で559ヶ所だったブルワリーは2022年 3月末時点で578ヶ所に増えているとあります。

 

出典：クラフトビール（地ビール・地発泡酒醸造所）リスト | きた産業株式会社

 

つまり約3ヵ月の間で、全国に新規で19ヶ所もブルワリーが増えたということです。

 

今後もクラフトビール人気の波に乗り、さらにブルワリーの数は増えていくでしょう。

 

そのため、今やブルワリーには他社との差別化を図るような戦略が必要とされています。

 

具体的には費用対効果の高い販売形態、さらに観光客といった外部だけでなく地元ファンの獲得などが挙げられます。

 

そんな販売戦略をサポートするアイテムの1つが、酒自販機です！

 

Beach Culture Brewingの酒自販機で販売するのは、「できたて」のクラフトビールです！

 

クラフトビールファンをはじめとするお客様にとって、「できたて」という付加価値は大きいもの。

 

「ブルワリーへ行ってできたてのクラフトビールを飲んだ」という体験は、多くのお客様にとってきっと素敵な思い出になることでしょう。

 

特にBeach Culture Brewingのある茨城県大洗は海へ遊びに来た地元の方だけでなく、県外からの観光客も多く訪れます。

 

現地でクラフトビールを楽しめる状態を作っておけば、ファンやリピーターが増えるきっかけにもなるでしょう。

 

大洗の潮風を感じながら、最高の一口をぜひ味わってくださいと説明

 

酒自販機はお客様と対面せずにお酒を販売できます。

 

そのため特に近年のコロナ禍において、衛生面が高く評価されました！

 

また酒自販機は置いておくだけでお酒を販売できるため、人件費削減の観点からも便利なアイテムです。

 

ゼニスの酒自販機の維持にかかる費用は、1日あたり数百円！

 

消費電力も2000年発売の従来品に比べて80%以上カットしているため、電気代も節約できます。

 

ゼニスの酒自販機に買い替えてから、電気代が毎月7,000円ほど浮いたというオーナー様もいらっしゃるほどです。

 

またお客様としても、酒自販機があればいつでも好きなときに自分の好きな商品を選べて便利です！

 

酒自販機なら「店員さんが待っているから急いで買わなきゃ！」という心理的負荷もありません。

 

このように酒自販機は、オーナー様にとってもお客様にとっても、メリットのあるアイテムです！

 

ちなみに近年では、人のいない「無人居酒屋」なんていう業態も登場しています。

 

気になる方は以下の記事もご覧ください！

 

酒自販機で飲食店の「無人居酒屋」「セルフ居酒屋」とは？

 

Beach Culture Brewingのクラフトビールは、どれも太めで可愛らしいボトルに入っています。

 

クラフトビールらしく、手にもしっくりなじむ形ですね。

 

ゼニスの酒自販機であれば、こうしたちょっと変わったボトルの飲料も販売可能です！

 

必ずしも、350ml・500mlの缶やペットボトルである必要はありません。

 

弊社では必ず販売する飲料の容器をお借りし、事前にテストを行うため安心です。

 

規格外の商品を無理やり酒自販機に入れて、落ちた時に割れるリスクがあるといった心配もありません。

 

「うちのビール、自販機の規格に合うかな…？」と不安なオーナー様は、テストを承りますのでまずはお気軽にご相談ください！

 

ちなみにゼニスの酒自販機には、オーナー様や店舗のオリジナルロゴもプリント可能です！

 

今回ご納品したBeach Culture Brewingの酒自販機にも、フロントとサイドにポップで可愛らしいロゴをプリントさせていただきました！

 

こうしたプリントを施すことで、飲料メーカーのリース自販機とは一線を画したオリジナル酒自販機が完成します。

 

お客様の目にも止まりやすくなり、販売促進効果も得られます！

 

弊社の酒自販機について気になる方は、ぜひクラフトビール導入ガイドをご覧ください。

 

お見積りやお問い合わせもお待ちしております！

 

では、今回は山下がお送りしました。

 

また次回もお会いしましょう！それではまた＾＾